2005.07.10.

Sweet Years

インテルのヴィエリが同じミラノのライバルチーム・ACミランに移籍しました。
マルディーニと2人で sweet years です。
果たしてその名の通りsweetなシーズンになるか、楽しみです。

今日は結構な酷暑の中のバスケだったような気がします。
気がするだけで実際にそうだったかは今の所不明です。

アップをこなすだけでも汗だくになってしまうので、
最近はウォームアップではなく、ヒートアップなんじゃないかと…
あまり面白くなかたので割愛します。

いつものように5対5をしていて特に気が付いたところをピックアップ。
まず、開始3ゲームで全てのブザービーターのチャンスは料理長。
マークを担当していた164は、
「凄いですね」
と少し圧巻気味でした。
料理長も
「でも、全部入ってないけどね。」
と切り返しました。

続いてｶﾜｲいポル。
ワンマンの速攻で右のレイアップに行ったのですが、
後ろから追いかけてきた164に完璧なブロックを喰らってしまいました。
その後、ボールを拾ってシュートは成功したのですが、
よほどブロックが悔しかったらしく、
ゲームが終わった後のインターヴァル中にも気にしていました。
次のゲームで164のターンショットをブロックし返した時には、
とても嬉しそうに、そして
「見たかっ!!」
ってくらいの顔をしてました。
なんとも愛らしいですね。

続いては個人的な話で大変恐縮ですが、
とても面白かったのでこの機会に書こうと思います。

先日、ストリートのhoopの脇を通りかかった際、
3 on 3に興じている人達がいたので、目をやると料理長がいました。
「おぉ？」
と思って良く見ると、3 on 3ではなく、1 on 3でした。

「さすが料理長。外人相手に1人で挑むとはっ!!」

と痛く感動して、近くでもっとよく見ようと思いました。
すると料理長が近付いてきて耳打ちします。

「アイツら軽いよ。」

そこで私も料理長側に加担してバスケをする運びになったのですが、
私が始める頃にはバスケではなく、
スラムボールになっていました。
しかも外人3人はどれも素晴らしい程のマッチョスで、
私はとても敵わない、死んでしまうかもしれないと思いました。

まぁ、そこで目が覚めてしまったんですけどね。
残念、スラムボール初体験ならず、です。

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