クロフネ作戦本部
クロフネプレゼンツ、机上の空論。
ディフェンス編
|
図.7-1 |
オフェンスに対峙したデフェンダーは1対1で抜かれないようにしましょう。
(図.7-1) |
図.7-2 |
頑張ってドリブルのコースにまで体を入れ、1つ目のドリブルをストップさせます。
続いて相手のターンを誘えれば狙いはほとんど達成されたと言えます。
(図.7-2) |
図.7-3 |
2人目のディフェンダーは相手がターンした瞬間にヘルプに出ます。
タイミングとしては、切り返した1つ目のドリブルが床についた瞬間にスティールを狙える、
くらいがベストだと思います。
スティールを出来なくても、そのままダブルチームに持ち込んで5秒、パスミスを誘います。
(図.7-3)
|
2人目はヘルプに行くタイミングに十分に注意しましょう。
早くに行き過ぎてもノーマークになった相手にパスを出されてしまいますし、
遅いと2人の間をドリブルで突破される危険性があります。
ターンした瞬間を意識するようにしましょう。 |
|